出かける
PR

【かわいい!】今年行きたい!ウサギだらけの『岡崎神社』

うさぎのおみくじ
カスミソウ
記事内に商品プロモーションを含む場合があります
カスミソウ
カスミソウ

こんにちは、カスミソウです!
今更ですが‥今年はうさぎ年ですね。

うさぎは可愛いですよね。
個人的にはうさぎ年の人が羨ましいです!
さて、今回はうさぎ年の今年だからより楽しめる?スポットを紹介します!

スポンサーリンク

狛犬ではなく狛兎がいる『岡崎神社』

岡崎神社正面
狛兎

京都市の左京区にある『岡崎神社』
ここはなんと狛犬ならぬ狛兎が鎮座しています。
昔、この辺りは野うさぎの生息地であり
うさぎが多産であったため、子授りや安産としてご利益があるの神社だとか。
そのほかに縁結びや厄除けのご利益もあります。

お腹を撫でる「子授けうさぎ」

撫でうさぎ

こちらは本殿の左側手水舎にあります。
水をかけてお腹を撫でて祈願すると、子授かりや安産のご利益があるそうです。
牛の像を撫でて祈願する神社はよく見ますが、うさぎは珍しいですよね。
私が訪れた時もお腹を撫でる人をたくさん見かけましたよ!

可愛いうさぎのおみくじ

うさぎのおみくじ

白とピンクの2種類のうさぎおみくじがあります。
どちらもかわいくて、迷ってしまいますね。
本体の底に穴が空いており、その中におみくじが入っています。

うさぎのおみくじがたくさん並ぶ

神社内にたくさんうさぎみくじを並べえているところもあります。
可愛くて思わず写真を撮ってしまいました。
購入したおみくじはここに並べるのもよし、 可愛いので持ち帰ってもいいですね。

ここも!あそこも!うさぎだらけ

本殿

狛兎以外にもあちらこちらにうさぎがたくさんいます!
提灯もよく見るとうさぎの絵が描かれていたり
本殿の奥両端には招き猫ならぬ招きうさぎがいますよ。

自動販売機

なんと自販機までもうさぎでした!
(この自動販売機、音声も面白いので訪れた時にぜひここで買ってみて欲しい)

information

東天王岡﨑神社

住所:京都市左京区岡崎東天王町51番地 google map
交通手段:市バス「岡崎神社前」徒歩1分 京阪「神宮丸太町」徒歩20分 地下鉄「東山駅」徒歩20分 
電話番号:075-771-1963
HP:https://okazakijinja.jp/

ちょっと寄り道 アフロ阿弥陀がいる『金戒光明寺』

金戒光明寺

『岡崎神社』の近くにある『金戒光明寺』。
『岡崎神社』から徒歩約3〜4分ですぐ近くにあるお寺です。
実はそこに面白い阿弥陀さんがいるんです。

アフロ地蔵

「五劫思惟阿弥陀仏(ごこうしゆいあみだぶつ)」という名前の阿弥陀さま。
なんと、髪型がアフロ?なんです!
ファンキーな阿弥陀さまですよね。
なかなかのインパクトあります。
この姿は長い時間、思惟をこらした修行をされた結果、髪が伸びて渦高く螺髪(頭部のぶつぶつ)を積み重ねた頭となられた様子を表したものだそう。
落語で一度は聞いたことがある「寿限無」
「寿限無寿限無、五劫のすり切れ」はここからきているみたいです!

あひるがたくさんならぶ手水舎

他にも思わず写真を撮ってしまう面白いスポットもありました!
ここは手水舎?と思われる所ですが‥。
よくお風呂に浮かべているアヒルがいっぱいいます。
まさかこの光景をお寺で見ると思いませんでした。 笑
アヒルの種類も色々いますね。
大きさといい、色といいサングラスをかけているアヒルまでいます。

面白いお土産も!

アフロ阿弥陀さまにちなんだ金平糖

そして、アフロ阿弥陀さまにちなんだ金平糖も売ってました!
金平糖が螺髪のぶつぶつ感を上手く表現していますよね。
そして、何より金平糖というチョイスが和であり京都っぽいです。
日本っぽいお土産なので、外国人の観光客にもウケが良さそうですね。
私はピンクの金平糖を購入しましたが、他にも青や紫などカラーバリエーションも豊富でした。

他にも運慶作と伝わっている「文殊菩薩」という仏像などもこちらにあったり、
実は新撰組の発祥の地と言われているお寺でもあるんです!

ここも面白いので、ぜひ『岡崎神社』を訪れた時にこちらも訪れてみては?

information

浄土宗大本山 くろ谷 金戒光明寺
HP:https://www.kurodani.jp/

住所:京都市左京区黒谷町121 google map
電話番号:075-771-2204

いかがだっだでしょうか。
この岡崎エリアは近くに『平安神宮』や 『京都市立動物園』、
『京セラ美術館』などの美術館があります。
どこも紹介した神社から徒歩範囲なので、こちらも一緒に訪れるのもオススメです!

カスミソウ
カスミソウ
関西在住 / OL
カスミソウと申します。
関西在住で面白いものや可愛いものが大好きです。
スポンサーリンク
記事URLをコピーしました