【福岡県糸島市】自然に囲まれた「森のカフェ緑の詩」で癒しのひとときを

Ram

こんにちは。Ram（らむ）です。
今回は福岡県に旅行に行ってきました。

最高の癒しスポットをご紹介します♪

日々の忙しさに追われ、心からの癒しを求めている方はきっと多いはず。
そんな方々に向けて今回ご紹介する場所は
福岡県糸島市にある「森のカフェ緑の詩」

都市の中心からほんの少し足を伸ばすだけで手に入る究極のリフレッシュスポットです。

福岡県で旅行となると、大宰府天満宮、福岡タワー、キャナルシティ博多。
またはグルメ巡り（博多ラーメン、明太子、もつ鍋など）も挙げられますよね。

ですが、そういった場所やグルメと少し違う
本当に心からリラックスできる空間、「森のカフェ緑の詩」を紹介します。

心のリフレッシュはここで見つかる

みなさんは無意識にも、SNSや仕事、日常の忙しさに追われがちではありませんか？

でもそういった喧騒から離れ、時には本当に心癒される場所でのリフレッシュが必要。
そんなあなたの心を癒す場所を福岡で見つけてきました。

正直言うと、人気になっちゃうので、あまり広めたくないって思ってます。(小声)
それくらい最高だったんです…

都会の中の秘境：森のカフェ緑の詩

福岡市内から少しだけ足を伸ばすと、まるで異世界のような場所が広がっています。
ここにいると、まさに「時間という概念を忘れる」のです。

いつもは時間を気にする私でも一切時間のことを考えることなく、「ここにずっと居たい」こんな風に自然に思ったんですね。
ここまで思うところは正直初めてで、自分でも驚いています。

あるがままの自然が作り出す、静けさと落ち着きに囲まれたこのカフェは
時間がゆっくりゆっくり流れる場所です。

インスタ映え確定！カフェのリアル

このカフェでは、ナチュラルなインテリアと緑を背景にした森の中のカフェです。

駐車場からカフェに向かうと、まずテラス席が見えます。

お花や植物も売られていて
オーガニックな感じを受けます。

若めのカップルや友人同士で来られている方が多いです。でも、森の中なので静かに落ち着いた時間を過ごすことができますよ。

地元愛溢れるメニューと癒し空間

地元福岡の新鮮な食材を使用したヘルシーメニューが豊富でした。
開店と同時に向かいましたが、既に大人気だったので名前を書いて待ちます。

メニューは、ドリンクと軽食がいくつかありました。
メニュー表は手書きで描かれていて可愛いです。

ショーケースの先には、スイーツや軽食がずらりと並んでいます。

かっ、かわいいい………….そしておいしそう………..
自家製のシロップも作っているようで、商品としても販売されていました。

注文し終えたので、できるまでの待つ間に、場所を取りに行きます。

屋根下のテラスもありますし、店の奥に向かっていくと森の中にテラス席があります。
ここは、まさに森の中でピクニックをしているような気分になります。

森の中にいくつか木の板で作られたエリアがあり、各自貸し出し用の椅子を持ってきて
テーブルを使ってカフェを楽しみます。

注文したものを取りに行くと、
なんとバスケットにドリンクや軽食が！

なんかシルバニアみたい…可愛い…
テンションがめちゃめちゃにあがりました。

私は、自家製のレモンシロップソーダとプレーンのシフォンケーキを頼みました。

森林浴をしながらスイーツやドリンクを楽しむのは初めてで、体も心も共に癒されました。

いつもはカフェの甘いジュースやケーキを食べると少し胃もたれというか体に残る感じがあったのですが、ここは全くそんなことがなく、優しい味でした。

また、福岡を訪れた際は立ち寄りたいと思える場所です。

福岡の新たな癒しの場所をあなたも訪れてみませんか？

今回は、「森のカフェ緑の詩」をご紹介しました。

実際に訪れると、
飲み物もおいしいし、おやつもおいしいし、空気もおいしいの３拍子で、
時間を忘れる程満足できました。

以前も福岡に行ったことがあるのですが、その時は観光がメインだったので、
こういった落ち着いた場所がすぐ近くにあるとは思いもせず。
すごい大発見だと思います。
また来たい。そう自然と思いました。

みなさんも福岡に来た時は、ぜひ立ち寄ってみてくださいね♪

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Ram

静岡在住/ライター

ミチバナのライターのRam（らむ）と申します。 現在は静岡に在住中。OLをしながら執筆活動も行っています。 実際に訪れた土地や場所のエネルギーをキャッチするのが得意です。 そこで感じるさまざまなことを記事としてみなさんにお伝えできればと思っています。 日本には素晴らしい場所がたくさんあります。まだみなさんが実際に行っていない場所でも、記事を見たらわくわくしたり、行ってみたいと思えたりできるよう魅力たっぷりの記事を書いていきますね。