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【福岡県柳川市】川下りで発見!水の都の魅力と絶品せいろ蒸しうなぎ

若松屋 うなぎ中身
Ram
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福岡はグルメや観光地が多くあります。

柳川は水の都と呼ばれる、福岡の観光地。

そんな素敵な場所で、
ゆらゆら柳川の川下り体験と
ほっぺた落ちるうなぎのせいろ蒸しはいかがでしょうか?

福岡に関する記事こちらからご覧いただけます♪

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柳川の川下り

川下りの旅へようこそ

柳川の静かな水面に映る、
緑豊かな川辺をゆっくりと進む船旅

川面に揺れる木々の反射や、時々飛び交う鳥の声
そして船頭さんの温かい案内によって
まるでタイムトラベルをしているかのような感覚になります。

柳川の自然2

この三角の帽子は「竹笠(たけがさ)」と呼ばれるもので、
日除や雨除けに利用されていたものです。

ちょっぴり昔の人になった気分♪

この日は日差しが強かったので助かりました。

柳川の自然

緑が素敵ですね。
穏やかな川を進みながらの森林浴です。
川をゆったりと進んでいきます。

船頭さん

今回私の船を担当してくれた船頭さんは、川下りのお仕事がとても大好きなんだそうです!
川が好きで、世界中の川を訪れていた程…!

大好きなお仕事をしているからこそ、そのエネルギーがこちらにも伝わってきて
船に乗っているお客さんも自然に明るく笑顔になっていた様に感じます。

川にちなんだ歌も披露していただき、目も耳も心も和むことができました。

information

柳川川下り体験

料金:1,700円~2,000円
営業時間:午前9:00頃-夕刻
定休日:各お問い合わせ先による
住所:なし(お問い合わせ先による)
交通手段:新幹線「博多駅」より(地下鉄)「天神駅」約5分
     西鉄福岡(天神)駅から西鉄天神大牟田線で柳川まで49分
駐車場:なし
HP:川下り | 柳川について | 柳川市観光サイト ゆつら~っと柳川 (yanagawa-net.com)

せいろ蒸しうなぎ

せいろ蒸しとは…?

柳川と言えば忘れてはならないのが絶品「せいろ(蒸籠)蒸しのうなぎ

静岡に住んでいる私は「蒲焼」のうなぎが普通だと思っていましたが
福岡県柳川では「せいろ蒸しうなぎ」が有名なんだとか…!

鰻のせいろ蒸しは、タレを加えて蒸したご飯に蒲焼きを乗せて再び蒸し、
錦糸卵(きんしたまご)を上に乗っけたもの。

一方、蒲焼は、うなぎを開いて串にさし、タレをつけながら焼き上げるもの。

旅行に来ると、新しい発見があってとても楽しいですね♪

今回は、「若松屋」という、うなぎ料理屋さんに行ってきました

うなぎ料理「若松屋」

今回訪れたのは、うなぎ料理「若松屋

かなり人気店のようで、何人もお店の前で並んでいるため、名前を書いて待ちます。

約1時間くらい待つと、お店の中へ。
入っていくと、趣深い庭園もありました。

若松屋の内側

いざ、せいろ蒸しうなぎとの対面です。

うなぎ外側

ぱかーん

若松屋 うなぎ中身

開けた瞬間、ほわ~っと湯気が立ち込めます。
眼鏡が曇るくらいの蒸気が(笑)

製法上、あぶらが下に落ちていくので、蒲焼きよりも比較的あっさりした味で
保温されていて最後までずっとほかほか、暖かいうな重を食べることができました。

若松屋 うなぎ中身 アップ

うなぎのやわらかさと甘辛のタレが絶妙に絡み合って、一口ごとに心が躍りました。

information

若松屋

営業時間:11:00-20:00(LO.19:15)
定休日:毎週水曜日・第3火曜日
住所:〒832-0065 福岡県柳川市沖端町26 google map
交通手段:西鉄天神大牟田線「柳川駅」より タクシーで約10分
駐車場:あり
HP:HOME – 若松屋 (wakamatuya.com)

おわりに

いかがだったでしょうか?
柳川とせいろ蒸しのうな重の魅力をたっぷりとお届けしました。

すばらしい体験が少しでも伝わってくれていたらうれしいです。

みなさんもぜひ、福岡県柳川市に訪れてはいかがでしょうか♪

Ram
Ram
静岡在住/ライター
ミチバナのライターのRam(らむ)と申します。 現在は静岡に在住中。OLをしながら執筆活動も行っています。 実際に訪れた土地や場所のエネルギーをキャッチするのが得意です。 そこで感じるさまざまなことを記事としてみなさんにお伝えできればと思っています。 日本には素晴らしい場所がたくさんあります。まだみなさんが実際に行っていない場所でも、記事を見たらわくわくしたり、行ってみたいと思えたりできるよう魅力たっぷりの記事を書いていきますね。
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